連休を利用して、我が家でいつの間にか恒例化している済州島旅行に行ってきました。
しかし真夏の済州はなんだかんだで初。
毎日雨続きだったソウルとは違い、済州はこれでもかというくらいのド快晴でした!
今回の済州島旅行は西帰浦市の中文エリアに2泊、そして空港近くの新済州エリアに1泊というスケジュール。
と言いつつ中文はもうかれこれ3回目の滞在となるので、観光では特に回る所もなく←
この日は済州島の西側に位置する狭才海水浴場(ヒョッチェヘスヨッチャン)まで行ってみる事にしました!
中文 → 狭才海水浴場への行き方
中文から狭才海水浴場までは車だとわずか30分ほどで到着するみたいですが、車のない我々はバスで移動します。
宿泊していたホテルから近い중문우체국(中文郵便局)という、空港リムジンの停留所にもなっているバス停から出発する事にしました。
ここから『済州バスターミナル行き』の202番のバスに乗れば、乗り換えなしで楽々と狭才海水浴場まで行く事が出来ますᕙ( ˙-˙ )ᕗ
が、
こんな風に海沿いをぐる~っと回っていく路線になっているので、車の時間の倍以上である1時間20分ほどかかります爆
でも済州の田舎の風景や海が見えるのが楽しくて、体感的には割とあっという間に着いたかな。
時間に余裕があるならこんな風にプチバス旅みたいな感覚で行くのもアリだと思います!
ただ途中で運転手アジョッシがトイレ&タバコ休憩でいなくなり、10分間バスで放置されるというロスタイムもありましたww
美しすぎるコバルトブルーの海
私がこの狭才海水浴場に来るのは実は2回目。
1回目は天気に恵まれなさすぎてこの有様だったのですが...
地獄か?
今回快晴の中で見たビーチの景色がこちら!
まるで別世界。
天気一つでここまで変わるとは、
1時間以上かけて行った価値がありました…
白い砂浜とコバルトブルーのコントラストが綺麗すぎるのと、特にここ最近はソウルがずっと雨続きだったせいもあり余計に感動!
この狭才海水浴場は波も穏やかでオマケに水深も浅いので、特に家族連れに人気の模様です。
そして今は夏休みシーズンなのでやはりビーチは大混雑。
駐車場もパンパンで、まるでコロナ禍とは思えない賑わいようでした。
いくら野外とは言え、これは大分密…( ˘ᾥ˘ )
ちなみに済州島でのコロナ確診者は現時点で26人と韓国の中では1番少ないです。
しかしもちろん公共交通機関でのマスク着用は必須で、バスでも運転手さんがかなり厳しくチェックしていました!
私たちは海水浴はせずカフェに入ったので、それは次に記事にしようと思います。