数年前から韓国で流行っているエアフライヤーを、先日ついに購入してみました。
日本だと『ノンフライヤー』と呼ぶのが一般的なのかな?
せっかくなので購入品や調理例について軽くまとめてみたいと思います。
エアフライヤーの相場
今回エアフライヤーはネットで購入したのですが、とにかく種類も多ければもちろん値段もピンキリで結構悩みました。
バスケットサイズが3L以下の小型なら30,000ウォン代で買える物が多いです!
最近だとロティサリー機能まで付いたハイクォリティなエアフライヤーも沢山出ているみたいです。
これがあれば家でも簡単に丸ごとロティサリーチキンが作れるらしい...
ただこういったタイプはやっぱり安くても大体10万~20万ウォンくらいするし、そんな良い物買っても日本帰った時に使えないしな...
って事で、今回ロティサリー機能付きはとりあえずパスしました。
デザイン的にはこっちの方がお洒落で良いんだけどね。
購入品
あんまり安すぎるのも不安なので、結局59,900ウォンの丁度良さげな値段(?)の物を購入してみました。
モダンハイムというメーカーのエアフライヤーで、特になんにも考えずに買ったら中国産でしたw
容量は3.5Lで、5合炊きの炊飯器より少し大きいくらい。
ブラックの光沢がかっこいいのだけど、家の物が色々反射して映り込んでいるのでぼかし入ってます(´-ω-`)
早速色々調理してみた
冒頭でも書いたように韓国ではエアフライヤーがかなり人気なので、加工食品なんかは裏面を見ると『エアフライヤーで〇〇分』と調理法が書かれている物が最近すごく多いです。
という訳で、こういった記載も見ながら早速色々調理してみました。
冷凍ナゲット
まずはコストコにて勢いで購入してしまった冷凍ナゲット。
これを美味しく消費するために今回エアフライヤーを買ったといっても過言ではありませんw
コストコで하림の冷凍ナゲット1.5kgを購入してしまった。これを消費する為に前から欲しかったエアフライヤーを買おうか悩み中🤔🤔🤔 pic.twitter.com/JaOBZretXl
— K@ぐるぐるソウル (@guruguruseoul) 2020年7月9日
まずはエアフライヤーを190~200℃で予熱した後、ナゲットをそのまま放り込み7分加熱します。
できたっ!!!
さてさてどんなもんかと思いきや、
その美味しさにビックリ。
揚げてないのに何故こんなふっくらジューシーに仕上がるの...!?
(冷静にこのナゲット可愛い)
この時点で最高すぎて、一発目から買って良かったと思いました。
ハッドグ
お次は韓国の定番おやつであるハッドグ(ホットドック)。
これも冷凍の物を買い、結構厚さがあるので長めに13~15分ほど加熱しました。
こちらも衣のカリカリ具合に感動...
普通に「お店で買った揚げたての物」と言われてもなんの疑いもないです。
これは子供が喜びそう!
唐揚げ
お次は冷凍食品ではなく普通に唐揚げを作ったらどんな風になるのか試してみました。
衣を薄くつけて、12~13分くらい加熱したかな?
出来上がりはこんな感じ。
唐揚げというよりは若干ローストチキンっぽくなったような…w
でも中はすごくジューシーに仕上がっていて、味はもちろん美味しいです。
これはこれで全然アリ!
まとめ
他にも燻製鴨肉やハッシュドポテトなどなど気になる物を色々調理して、エアフライヤーライフ(?)をかなり楽しんでいます。
届いてから本当に毎日使ってるww
特にハッシュドポテトは自宅で朝マックが味わえて本当に最高です。
韓国ではさつまいもやサムギョプサルの塊をそのまま入れて調理する事も多いみたいで、いつかそれも試してみたいと思ってます。
値段もそこまで高いものではないし
エアフライヤー、個人的にかなりオススメです!