1日目は夕方頃 済州島に到着し、
とにかくお腹が空いて死にそうだったので
ホテルより先に肉屋へ直行しました。
済州と言ったら海産物も良いけど
やっぱり黒豚も食べなきゃね~
パルパルテジ
韓国のグルメサイトMango Plateで
評価の高いお店です。
このサイトは、個人的に割と
信頼度が高いと思っているので期待!
空港のタクシー乗り場がえげつない行列で、
仕方なく市内バスに乗って急ぎ足で向かったけど
幸いウェイティングはなし。
芸能人のサインもずらり~~
済州島の焼肉屋は大体「クンコギ」という、
モクサルとオギョプサルのセットが
一般的みたいです。
• クンコギ(黒豚) 600g W57,000
追加 400g W38,000
• クンコギ(白豚) 600g W45,000
追加 400g W30,000
• オギョプサル(黒豚) 200g W19,000
• オギョプサル(白豚) 200g W15,000
わたし達は黒豚のクンコギを
2人前(600g)注文!
メニューに中国語がある通り、
どうやら中国人観光客に人気のお店らしく
私達のテーブルを担当してくれた店員さんも
中国人の男の子でした。
まずはタレやパンチャンが
こんな感じに登場。
ケランチムも出てくるのが
地味に嬉しいね(๑・̑◡・̑๑)
塩気が良い感じに効いてます。
しかし移動後のビールって美味しいわ~~
そして肉の登場です。
ドーン
奥がモクサルで、手前がオギョプサル。
すごい厚さだな!
これを店員さんが
テキパキとカットしていって、
最終的にこんな感じに。
まずはモクサルを中心に焼いていきます。
しかし店員さん、途中で
「焼いてください」と一言だけ残して
どっか行く。←
えーと、あとは自分で焼けって事?(・ω・`)
中国の子なのであまり上手く疎通も出来ず...
食べるタイミングもよく分からないし、
とりあえず自分達の判断で頂きます。
うん、美味しいけども。
そして残りのオギョプサルももちろん
放置状態で、自分達の判断で頂きます~...
これもまぁ、普通に美味しいんだけども…
人気店と聞いて、もうちょっとこだわりを
持って焼いてくれるお店かと思っていたから
何か腑に落ちないというかね( ⌯᷄௰⌯᷅ )
やっぱりモクサルとかサムギョプサルって
焼いてくれる店員さんによって
全然味変わると思うんです。
あと評判の良いキムチチゲ(W7,000)も
頼んでみました。
想像以上のデカさw
酸っぱめで、ご飯とよく合う味でした〜
変に期待をしすぎてしまったのもあるけど、
わたし達が行った時はなんだか
「中国人観光客向けの店」という印象が強めで
思ってたのとはちょっと違ったかなあ。
ま、しゃーない!
気を取り直して、お店を出たら
タクシーに乗って東門在来市場へ向かいます。
まず水産市場コーナー。
済州といえばタチウオだよね。
ツヤッツヤのギランギランw
あと済州は甘鯛も美味しいらしく、
干物買って帰ろうかとも思ったけど
1kg6万ウォンと言われたのでやめました(´-ω-`)
(それでも日本に比べたら安いのか?)
そしてこの市場、
去年来た時には分からなかったけど
中々広いのね〜。
お土産も全部ここで買えちゃいそう。
喉が乾いたので、このお店で
済州の名産でもあるハルラボンジュースを
飲んでみる事に。
(※ ハルラボン = デコポン)
色んなテレビでも紹介されてて、
東方神起のチャンミンも来たらしい。
ジュースは水を一滴も入れず、
ミカンの果汁と合わせて作ってるみたいです。
ハルラボンと、チョネヒャンという
品種のジュースを1個ずつ買ってみました〜
済州の守り神的存在の
トルハンバンの容器に入ってます。
かわいい( ◜௰◝ )
チョネヒャンは、美味しいんだけど
ちょっと甘さが強すぎるかも。
一方ハルラボンの方は
程よい甘酸っぱさで美味しかった!
そのあと夜市の方にも行ってみたけど、
相変わらずすごい人。
人も多いし、お腹いっぱいだったので
この日はホテルに戻って就寝〜。
夜市の屋台は遅くまでやってるっぽいけど、
市場自体は9時頃には閉まってしまうらしいので
早めに行くのが無難かもです!